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2009年 09月 28日
“灰(かい)クロムざくろ石”と読みます、別名ウバロバイト。
鮮やかな緑色は、多くは“皮膜状”で、時には表面が平らに磨かれたような“鏡状”に、まれにキラキラきらめく“結晶”で産出するようです。 ピンク色の石は“菫泥石(きんでいせき)”です。 本来は紫色なのですが、不純物が多いと色が薄くなってしまうようです。 小さいですが、キレイな標本です♪ ・・・慣れないことをするものではないですね; もったいないので、瞬間接着剤でなんとか補修しました。 帰り道で拾った緑二重線の陶片。 戦時下(S16~S20頃)に大量生産された“国民食器”のカケラです。 大浜海岸でも同じものを拾いました。→ コチラ
by canismajoris-146
| 2009-09-28 20:32
| 鉱物
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